
『インターン生はご令嬢』のあらすじってどんなのかな?

『インターン生はご令嬢』を見た人の感想が知りたい
ショートドラマ『インターン生はご令嬢』…思っていた以上に、かなり面白かったです!
政略結婚に反発して、主人公の東堂詩がライバル会社に潜入するという流れだけ聞くと、よくある設定に思えるかもしれません。
でも実際に見てみると、復讐・恋愛・人間関係がかなり丁寧に描かれていて、じわっと引き込まれていく感覚がありました。
登場人物たちも一癖あって、それぞれの立場や本音が少しずつ見えてくる構成も上手。
主演の内山優花をはじめその他キャストの演技も自然で、詩というキャラクターの強さと繊細さがしっかり伝わってきました。
ということでこの記事では、『インターン生はご令嬢』のあらすじやキャスト情報とともに、視聴して感じた率直な感想をお届けしていきます。
最初の数話はFANY:Dで無料視聴できるので、気になった方はぜひ試してみてください。
- 『インターン生はご令嬢』のあらすじ
- 主人公・東堂詩の行動と動機
- 登場キャストの役割と関係性
- ドラマの見どころや感想
インターン生はご令嬢 あらすじが予想外に面白い!
- キャスト一覧:主人公は東堂 詩
- おてんば令嬢が政略結婚に真っ向反対!
- 復讐劇×恋愛×人間ドラマが交錯する!
- 全話サスペンス調で展開が読めない
キャスト一覧:主人公は東堂 詩
まずは『インターン生はご令嬢』の出演キャストを紹介します。
役名(不明な場合は空欄) | キャスト名 | 備考 |
---|---|---|
東堂 詩(主人公) | 内山優花 | おてんばなお嬢さま |
怜士(政略結婚の相手) | 國分瑠真 | 性格悪な御曹司 |
― | 広瀬慎一 | 先輩社員の一人 |
― | 村並莉久 | 同じく社内のクセ者社員 |
― | 二瓶有加 | 女性社員、詩の先輩? |
― | 遠藤かおる | 上司または社内関係者? |
― | 鈴木蘭清 | 同僚もしくは敵対的キャラ? |
― | 下田正太郎 | 年配の社員?中堅ポジション? |
― | コッセこういち | コメディリリーフ系かも? |
― | 松山義文 | 重要なキーパーソンの可能性 |
※役名が明らかになっていないキャストもいるため、判明次第追記していきます。
おてんば令嬢が政略結婚に真っ向反対!
裕福な家庭で育った詩はいわゆる箱入りかと思いきや、意外と行動派。
しかも相手は、先日、道端でおじいさんを車で轢きそうになり、そのあと威圧的な態度をとっていた御曹司・怜士。
名誉や立場ばかり気にするその姿に、詩は「こんな人と結婚なんて無理」と完全拒否。
親の決めた道に黙って従うなんて性に合わない。
そこで詩が選んだのは、自分の目で「この男の本性」を確かめる方法――まさかのライバル会社への潜入。
詩の反発はただの反抗心ではなく、「納得できないものにNOを突きつける」芯の強さを感じました。
復讐劇×恋愛×人間ドラマが交錯する!
むしろ、そのどれもが混ざり合って、妙にリアルな人間ドラマに仕上がってるんです。
政略結婚の相手が「嫌な奴」だと知った詩は、恋愛なんてどうでもいい…はずだったのに、職場で出会う人間関係の中に、新たな感情がちらつき始める。
職場でのいじめ、偽りの優しさ、プライドのぶつかり合い。
そこにちょっとした好意や嫉妬が混ざることで、人間関係が一気に立体的になるんです。
詩の行動は復讐から始まったけど、周囲との関わりの中で、感情が揺れ動いていく。
恋愛と対立、そして人間の裏と表がぐちゃっと絡み合う、そんな物語になってます。
全話サスペンス調で展開が読めない
1〜3分という短さなのに、ちょっとしたセリフや仕草の違和感が後の展開に繋がっていたりして、油断できません。
特に面白いのは、登場人物が「全員怪しい」ところで、誰が本音で誰が裏で何を考えてるのか…少しずつ見えてくる。
でも確信まではいかない。
しかも「悪い奴」に見える人が、実は一番まともだったり、「味方だと思ってたのに…」なんて逆転も起こる。
視聴者の予想を軽く裏切ってくるので、つい次の話を再生してしまいますね。
まさに、短時間で味わえるサスペンス構造です。
インターン生はご令嬢 あらすじと感想レビュー
- キャストが豪華!内山優花の演技が圧巻
- 主演×クセ強先輩たちの掛け合いが秀逸
- 河辺昇輝監督の演出がストーリーを格上げ
内山優花の演技が圧巻
お嬢さま育ちの品と、おてんば娘の勢い。
これを両立できる俳優って実は少ないんですけど、内山優花さんはそのギャップを自然に演じてるからすごい。
特に、感情の切り替えがリアルで、「キレそうだけどまだ我慢してる…!」みたいな微妙な空気感も見事に表現。
短い尺の中でここまで空気をつくれるのは、実力派の証です。
他にも脇を固めるキャスト陣がクセ者ぞろい。
豪華だけど、ちゃんと一人ひとりが「キャラ立ち」してるから、群像劇としての見ごたえもバッチリです。
主演×クセ強先輩たちの掛け合いが秀逸
詩のテンポのいいツッコミと、クセの強い先輩社員たちのズレた反応が噛み合わないようで絶妙に噛み合ってる。
コントみたいに笑える場面もあれば、ピリッと緊張感が走る場面も。
先輩たちは表向きは優しそうだけど裏の顔をチラつかせてくるので、そのギャップに注目。
どの会話も無駄がなく伏線にもなってることがあるので、セリフはしっかりチェックしておきたいところです。
河辺昇輝監督の演出がストーリーを格上げ
1話1〜3分という短尺のなかで、キャラの内面まで伝わってくる演出力は圧巻です。
特に、会話中の「間」や表情の切り取り方が絶妙で、言葉にならない心の動きをしっかり画面で見せてくれる。
また、詩が職場で感じる違和感や緊張感を、画面全体の空気として表現してくるのもポイント。
たった数分なのに、ちゃんと世界観に引き込まれるのは、映像演出の力が大きいからです。
インターン生はご令嬢はFANY:Dで独占配信中!
2025年5月6日から配信スタートしていて、今のところここだけの独占配信となっているため、他の動画サービスでは見られません。
FANY:Dは1話あたり約1〜3分という短さでドラマが進むアプリで、隙間時間にサクッと見られるのが魅力。
『インターン生はご令嬢』もその特徴を活かしていて、テンポの良さと濃い人間ドラマがぎゅっと詰まっています。
初回は数話まで無料視聴ができるので、はじめての方でも安心して試せますよ。
詳しい情報やアプリのダウンロードは、FANY:Dの公式サイトからチェックできます。
ちなみに、YouTubeの公式チャンネルでも紹介動画が出ているので、まずはそちらで雰囲気を掴んでみるのもアリですね◎
インターン生はご令嬢 あらすじと見どころを総まとめ
- 主人公は裕福な家庭に育った東堂詩というおてんば令嬢
- 詩は怜士の横暴な態度を偶然目撃し、敵意を持つようになる
- 自ら怜士の“裏の顔”を暴くため、あえてライバル会社に潜入
- 詩は身分を隠してインターンとして潜り込むという大胆な行動に出る
- 詩の目的は復讐だけでなく、真実を見極めることにある
- 復讐・恋愛・人間ドラマが同時に展開する構成が特徴
- キャストは内山優花をはじめ実力派俳優が揃っている
- 内山優花の演技が繊細かつ力強く、キャラに完全にハマっている
- セリフの掛け合いにユーモアと緊張感が共存している
- 河辺昇輝監督の演出が短尺ドラマとは思えない没入感を生み出す
- 毎話に伏線や意外性があり、展開の読めなさが魅力
- 配信はFANY:D限定で、初回数話は無料で視聴可能
想像以上に見ごたえのある作品でした。
お嬢さまの潜入インターンという設定に、復讐や人間ドラマが重なって展開は予測不能。
短い尺ながら感情の揺れ動きや伏線が丁寧に描かれており、気づけば続きを見たくなります。
FANY:Dで初回3話までは無料で視聴できるので、まだ観ていない人は試してみる価値は十分にありますよー♪